ファンミ余韻

 

 

 

ユチョンの魅力の数々…

姿だったり表情だったり声だったり演技だったり困難に立ち向かう姿勢だったり

書ききれないほど色々あるのですが

 

語学堪能なところも大きいですよね

ま ぶっちゃけますと

「私の母国語である日本語が上手なおかげで

日本語で気持ちを伝えあう事ができて 大変良い / 嬉しい」です

今回のファンミで日本のファンはその魅力(才能)の恩恵にあずかった訳ですが

 

ユチョンさん それはそれは柔らかーく優しーい日本語をお話しになる ( *´艸`*)

日本語ってこんなSweetな言語だったかしら❓と思うくらい・・・

語学力のおかげで 活動の幅も世界に広がるわけですからね

今後のご活躍にも期待大です

 

 

 

ユチョンがファンミで最近観た映画を教えてくれましたので

誰も求めてないけど 私も最近観た2本をご紹介

 

◆「ドアロック」 

ドアロック(字幕版)

ドアロック(字幕版)

  • 発売日: 2020/02/05
  • メディア: Prime Video
 

 コン・ヒョジン主演のサスペンススリラー

都会のマンションでひとり暮らしをする女性に降りかかる恐怖を描いた韓国発のサスペンススリラー。都心の古びたマンションに1人で暮らす銀行員の女性ギョンミン。ある朝、ドアロックのナンバーキーに不審な粉が付着していることに気づき、念のためパスワードを変更する。(中略)やがてギョンミンの部屋で、身に覚えのないタバコの吸殻が落ちていたり便座が上がっていたりと、不審な痕跡が次々と見つかる。仕事も手につかなくなり新たな引越し先を探し始める中、ギョンミンの部屋で変死体が発見され……。映画.comのあらすじより)

 

“サスペンススリラー”ってあるけど 私には完全にホラー

身近に迫る日常の恐怖 ((((;゚Д゚))))

私は一人で観ましたけどね これはユチョン絶対無理そうだ

再会ファンミの時「ホテルの換気扇が恐い 誰かが天井に潜んでいる映画を観たから」みたいなことを言ってたような気がするので←記憶あいまい

これ観たら一人で部屋にいられなくなりそう

でも 俳優陣もストーリー展開も巧みで とても面白かったです!

 

 

◆「ジョーカー」 

ジョーカー(字幕版)

ジョーカー(字幕版)

  • 発売日: 2019/12/06
  • メディア: Prime Video
 

 ホアキン・フェニックス主演の ジョーカーが誕生に至るまでを描いた作品

皆さんご存じ バットマンに出てくるジョーカー

 

絶対重くてしんどい内容でしょ!と観られずにいましたが

意を決して休日の昼に視聴(夜だと気が高ぶって眠れなくなりそうだから)

予想通り 圧巻の演技に中てられ 観る側もしんどかったですが

演じる側のしんどさも尋常じゃなさそうで

役の為に肉をそぎ落とし 正気と狂気の揺れを演じる

やりがいのある役だけど命がけ そんな感じが伝わってきました

苦難の時を経て 「リバーの弟」ではなく 自力で俳優「ホアキン・フェニックス」の地位を確立しましたよね

 

この役でアカデミー賞主演男優賞を受賞した際の ホアキンのスピーチが素晴らしく

特に印象的だった後半部分を抜粋

 

「僕は長いこと、悪い奴でした。自己中で、時にイジワルだったし、一緒に働くのが難しいやつでした。でも、この会場にいる多くの人が、僕に2度目のチャンスをくれたことに感謝しています。そして、そういった時こそ私たちが本領を発揮できる時だと思います。つまり、お互いに助け合う時です。過去のミスを理由にお互いを抹殺する時ではなく、お互いに成長するのを助け、お互いに教えあい、お互いに償うための道しるべとなる時です。
 
私の兄が17歳頃、彼はこの歌詞を書きました。『愛を持って人を助けよ。その末に平和がある』」

 

 

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いつだって優しい気持ちで 人間の可能性を信じて前へ