説教の講師は 顔よき

枕草子』第三十段(三巻本)に、

「法会で仏典の講説をする僧は、イケメンに限る」

ってのがあって、いつもこのユチョンを連想。


 

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「ただの気分転換です」


僧にしては長髪だけど。

初めて見た時びっくりしたけど、すぐ慣れました←ユチョペンの適応力


「講師の顔をじっと見つめていてこそ、その説法のありがたみもあるでしょう」

 「ぶっさいくな講師だと、集中して聞かないし」

清少納言さんはお書きになっています。


この時代、容姿端麗なのも「前世で功徳を積んで、徳が高いせい」と考えられていたので、単なる外見至上主義とは違うのですが。



ユチョンの説法なら、最前列で聞きたいです。

見とれて話に集中できないパターンもありそうだけど。


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