節分の日にガレリオさんを思う
今年の節分は2月2日
理由は 公転周期が1年きっかりじゃなくて ズレが生じるから
つまりは 地球が回っているからなんですよね
17世紀に地動説を唱えたガレリオさん・・・
神の教えに背く!と
宗教裁判で有罪を受けたまま亡くなられて
没後350年経ってからようやく有罪が取り消されたそうで・・・
「だ~か~ら『それでも地球は動く』って言ったじゃねーか!!!」
と草場の陰でおっしゃってるでしょうか
天才過ぎて 他人から全く理解されない人生
しかも正しいこと言っているのに
って 辛いですね
ちなみに ガリレオのお父さん
ヴィンチェンツォ・ガリレイと至って普通の名前なのに
子供はガリレオ・ガリレイって 苗字の語尾変化みたいな名前で
なんでこんなクドイ名つけたんだろう って思っていたら
ウィキペディアで紹介済みでした
ガリレオ・ガリレイ
名前
トスカーナ地方では、長男の名前には「姓」を単数形にしてその名前とすることがある。ヴィンチェンツォ・ガリレイの第一子が「ガリレオ・ガリレイ」と名付けられたのも長男ゆえと考えられる。なおイタリア語が分かる人にとっては、彼の名は当時のヨーロッパの文化を反映した、キリスト教徒的な名前であり、「Galileo」は「ガリラヤの人(ガリラヤ人)」という意味の言葉であり、複数形「Galilei」は「ガリラヤの人々」や「キリスト教徒(たち)」を指しうる。定冠詞を付けた単数形 「il Galileo 」はキリスト教徒にとっては、(ガリラヤ出身の人である)イエス・キリストを主に指す、婉曲表現である。
イタリアでは特に偉大な人物を姓ではなく名(いわゆるファーストネーム)で呼ぶ習慣がある(ほかにも、ダンテ、レオナルド(ダ・ヴィンチ)、ミケランジェロ、ラファエロ、ナポレオン(イタリア系フランス人)など)ため、名を使って「ガリレオ」と呼称されることが多い。欧州ではオランダ、ドイツ、スカンジナビアではGalilei、フランスではGaliléeとファミリーネームで呼ばれているが、ほとんどの国ではファーストネームで呼ばれている。ちなみに、ガリレオ・ガリレイの家系には同じ「ガリレオ・ガリレイ」という名の医師がいた。
だそうです
テニスユチョンさん
いい汗かいて健康的
帰国後 こちらの気候に体が慣れるまで大変だけど
アレルギー症状も落ち着きますように!
テニスといえば
全豪オープン 2月8日(月)から開催
今試合フェデラーは欠場のようなので
ナダルの活躍を祈っています
ユチョンと同い年・・・というか6月3日生まれ ^^