「ひまわりの約束」カバー
先日 中野京子氏の『「怖い絵」で人間を読む』を読んでいたら
「１７世紀スペインでは 女性の胸は小さいほど美しいとされた」という一文があり
くっそ～
生まれてくる時代と場所
間違えたぜっ！！！
と 大変残念な思いに駆られました
ついでに子供の頃 平安時代の美人の条件は
「引き目鉤鼻 長い黒髪」と知って
まるで同じ心境になりましたっけ・・・
ちなみに前出の文章
私は変なところに食いつきましたが
ベラスケスの「フェリペ・プロスペロ王子」について
当時の窮屈な服装が もともと病弱だった王子の寿命を
さらに縮めることになったのでは？との解説の流れで出てきました
「子ども服といっても、その時代に流行している大人用の服を、単に小さく仕立てたにすぎなかったのです。
十七世紀スペインでの流行は、バストをきつくしめつける硬いコルセットでした。女性の胸は小さいほど美しいとされたからです。それが子どもにも強制されました。王子もしっかりコルセットを装着されています。」
生まれる時代と場所・・・
平安時代でちやほやされる機会を失っても
１７世紀スペインで小胸を称賛されなくても
今の時代に生きてて良かった
ユチョンと同じ時間を共にできる有難み！！！
フードの偏りすら愛おしい
鳥獣戯画展
東京国立博物館 平成館で
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」
来週火曜から開催
良いなぁ〜
コロナ禍でなければ 絶対観に行くんだけど
開催期間 5月30日までは
自粛生活継続中だろうな
テレビで日曜美術館を見て
気を紛らわそう
お知らせ 4月11日（日）の「日曜美術館」は展示室から生中継！
日時： ４月１１日（日）
午前９：００～９：５９
ＢＳ８Ｋ（Ｅテレ「日曜美術館」同時放送）
開幕を2日後に控えた4月11日（日）、まだ誰も見ていない会場の様子をＢＳ８ＫとＥテレ「日曜美術館」で同時中継します。作品の詳細は、事前に撮影した８Ｋ映像で堪能。鳥獣戯画全巻（甲・乙・丙・丁巻）全場面の展示のほか、断簡や明恵上人像など、本展の見どころを余さず中継し「テレビだからこそ可能な、スペシャルな内覧会」をお届けします。
そもそもワクチンはいつ打てるんだろう
安心して移動できる日が待ち遠しい
ポスターにある「ギガアツイ！」のフレーズ
もちろん 鳥獣 “戯画’’ にかかってるんだけど
瞬間 頭をよぎったのは
別なギガ
ギガアツイ！
鍛えられた声帯
年度末の決算に加え
イレギュラーで電話かけまくりの業務が入り
うまくさばけるのかドキドキでしたが
電話の方は
明日でなんとか目処がつきそうです
昔から喉が弱く
少し長く話していると
声がかすれてくるので
こっそりのど飴舐めつつ仕事💦
初日はすぐ喉を痛めたものの
2日目は耐久時間が延びて
ちょっと鍛えられたのか
声帯に負担をかけない声の出し方を
無意識に身につけつつあるのかは
分からないけど
話すお仕事
歌うお仕事の方の声帯
すごいなあと思います
再会ファンミで
ユチョンの生歌を聴いた時も
声量にびっくりしましたっけ
あの時
トレーニングなど万全ではなかったはずなのに
プロって凄いと感心しました
映画の公開も楽しみだし
音楽活動にも期待♪
色々な才能が
色々な場面で発揮されますように✨✨
テホーーーン！！
お医者様だったのですか！？
それとも
よくある 劇中 "変装して潜入" パターンですか！？
医者のスーツ姿にも見えなければ
普通のサラリーマンにも見えないじょ
でも ただ者じゃないオーラ がすごいです
謎は深まるばかりだけれど
こうして
どうなんだろう～ って思いを巡らせてみる時間も
なかなか楽しいものですね ^^
ユチョンさん
つくづく 俳優向きの顔だなぁと思います
もちろん歌ってる姿も素敵ですけど
作品の中で生きる姿 色々な表情を
見せて欲しいな
公開が楽しみ🎵
