トットちゃんの本

 

 

 

 

 

ユファン君のストリーミング

最近はリアルタイムでずっと見ることは ほぼなくて

夜10時過ぎにちょろっと見に行って

「お 今日も元気にやってるね!

じゃ明日(あるいは週末)空いた時間にじっくり見よう」

って感じだったのに

 

思ったよりも「配信の時間」ってのが

日常生活に組み込まれていたのを実感

 

 

こういう時は 楽しい話を読むに限る!

 

トットの欠落帖 (新潮文庫)

トットの欠落帖 (新潮文庫)

 

  

ちょうどその日履いているブーツと同じ色の手袋が欲しくて

デパートの店員さんに見せようと バレエのように高く足を上げたら

壁だと思ってた背後のエレベータードアが開いて 乗ってたおじさん驚愕

 

とか

なんかもう すごいとしか言えない

トットちゃん伝説のエピソード集です

 

 

 

 

 

ちなみにこちら 

 

小さいときから考えてきたこと (新潮文庫)

小さいときから考えてきたこと (新潮文庫)

 

  

期待の爆笑エピソードもありつつも

おそらく学習障害であったであろう自身の幼少期を振り返ったり

ユニセフの親善大使として最前線での記録など

胸をしめつけられるような話もあります

幼少期の戦争体験が その後の活動につながっているようで

トットちゃんはたくさんの子どもたちのお母さんなんだな と思わせられる一冊です