宇宙旅行
アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏
自社の宇宙企業「ブルーオリジン」の宇宙船で
宇宙旅行に成功
ベゾス氏含め計4名
顧客を乗せた世界初の宇宙旅行 だそうです
ロケット打ち上げから戻ってくるまで約10分
わずか10分そこそこで
宇宙空間やら無重力やら大気圏突入やらを経験できるのですね
そんなに早く地球に帰って来られるなら
行ってみても良いかな と一瞬思ったけど
実際に「あなた宇宙旅行に当選しました!どうぞ行ってきて下さい!」
と言われたら躊躇
ベゾス氏他乗客3名にとっても
素晴らしい宇宙飛行体験だったようで
確かに宇宙前・宇宙後では 物の見方が変わりそう
NASAのアメリカ人宇宙飛行士 リサ・ノワックをモデルにした映画
『ルーシー・イン・ザ・スカイ』を思い出しました
宇宙であまりにも超越的な感覚を味わってしまったために
地上での日常生活が味気なく思えて
もう一度宇宙へ行きたいという焦燥から
徐々に常軌を逸していく主人公を
ナタリー・ポートマンが演じていました
実話がベースだけどフィクション部分もあり
「元宇宙飛行士のマーシャ・アイビンスは本作の設定に対して『宇宙に長期間いたからといって、宇宙飛行士が現実感覚を失うというのは非現実的に過ぎる』と批判している」そうですが
宇宙旅行だの
空飛ぶクルマ(SkyDrive SD-03)だの
夢物語だと思っていたことが
科学の力で現実のものになっていて
でも私としては
まず真っ先に実現させたいのは
ソロコンの感動よもう一度
(コロナ早く収束しておくれ)
その前に
日本劇場公開!
ですね