「推し活」と「推し休暇」
始業前に職場で 今日の読売新聞朝刊に目を通していたら
「推し活のススメ」という記事が載っていました
アイドルやアニメのキャラクターなどを熱狂的に応援する「推し活」に熱中する人が増えている。
推し活では応援対象を「推し」と呼び、深くハマることを「沼に落ちる」という。
ソフトウェア開発会社「ジャストシステム」(東京)が昨年行った調査で、「推し活をしている」と答えたのは10代で37・7%、20代で26・3%を占めた。
その上の年代はどうなんだい? (?_?)
宇佐見りん著『推し、燃ゆ』が 今年芥川賞を受賞したのも 推し活が社会的に認知された象徴
この記事で気になったのが
「推し休暇」
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広告やイベントの企画・制作会社「ひろろ」(東京)は2018年から「推し休暇」を導入した。推しのライブや、推しのグループ卒業・結婚で落ち込んだ際も休める。代表の鶴見至善さんは「推し活をバックアップして気持ちよく働ける環境を整えたい」と語る。
ユニークな制度ですね
この休暇 最大何日与えられるのかも気になります
場合によっては使い切っちゃうかも
推し活 必ずしも楽しいことばかりでもないけれど
ずーーっと楽しくて それが普通になってしまっても つまらない
誰に頼まれて続けるわけでもなく 自分の心の声に従ってのこと
推しとともに 山あり谷あり 色々な景色を見られて
色々な考えがあることを知って
自然と毎日が意味深いものになる
そういうのが素敵かな
私の推しは 直接会えるほど近くにはいないけれど
心の中にいつもいる そんな感じ
朝はいまにも降り出しそうな曇り空↑ でしたが
午後には晴天に🌞